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近藤哲郎氏所蔵の1942年ごろのマカッサルの写真集
Tim survei sumber daya alam dari Angkatan Laut Jepang mengunjungi berbagai tempat di Sulawesi selama Juli-Desember 1942. Mr.Kondo melestarikan foto album terdiri dari 118 gambar yang diambil selama survei karena ayahnya, Kondo Kozabuo, bergabung dengan tim survei sebagai spesialis kehutanan pada waktu itu.
昭和17年7月から12月頃にかけて海軍地区南方資源調査団がマカッサルを基地にセレベス島各地を調査のため訪れています。近藤鑅三郞(こうざぶろう)氏(故人)は林学の専門家としてこの調査団に参加しました。近藤家には、調査団に随行したカメラマンが撮影した118枚の写真が残されています。これらの写真の中から、ここでは調査団の本部が置かれたロッテルダム要塞とその周辺で撮影された写真をご紹介します。(近藤哲郎氏提供 (C) Kondo Tetsurou, used with permission)
昭和17年2月8日、日本海軍のマカッサル上陸作戦のあと、4月には民政府が設置され、山崎軍太氏がマカッサル名誉市長に就任しています。マカッサルに連合軍の爆撃が始まるのは昭和18年4月中旬以降です。従って近藤氏が駐在した時期は、蘭印時代の建物がそのまま残された、極めて平穏な時代であったと思われます。(参照:当時のマカッサル市内図)
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ロッテルダム要塞入り口
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ロッテルダム要塞内部
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ロッテルダム要塞裏門(東門)
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マカッサル水族館
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ロッテルダム要塞近くの
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ロッテルダム要塞近くの
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大和ホテル
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Hoogepad 通り(トキワ通り)
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マカッサル民政府
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